大連という場所


 <概況>
大連は1899年9月設立。
省(日本の県に相当)と同格の経済管理権限が与えられている。

中国北方の重要な港、貿易、工業、観光の都市である。

大連を国際的な港都市、進んだ技術を所有する総合工業基地、 北東アジアの重要な貿易、金融、観光、情報の中心地にすることを目指している。

20年前の改革開放をきっかけに中国政府の経済開発地区構想が北に向かいつつある時に、南の香港に引っかけて「北方香港」を目指し、都市建設が進められ、年間を通じ、 市民参加型のイベントが開催されていることから、 多くの外国人観光客が訪れる国際観光拠点都市でもある。

大連市は6区(中山区、西崗区、沙河口区、甘井子区、旅順口区、金州区)、3つの県クラスの市(瓦房店市、普蘭店市、庄河市)と1県(長海県)を所轄しています。

総面積は12574平方キロ(市内面積2415平方キロ) 、人口は約540万人。

金州区内に、大連経済技術開発区、大連保税区、大連金石灘国家旅游渡暇区が設けられています。



 <地理>
遼寧省大連市は中国東北部(黒龍江省、吉林省、遼寧省)の中で最も南に位置し、南西に突き出た遼東半島にあり、大連湾の南西岸に位置する。渤海と黄海によって三方を海に囲まれ、港も多く、また景色が美しく、気候が快適である。

島は数が多くて705あり、沿海に空の星のように点在している。
主な島が長山島の中の大・小長山島、 広鹿島、樟子島等あり、また大陸に近い長興島、西中島と風鳴島等がある。

緯度で見ると日本の新潟ぐらいの所となっている。

主な港湾は大連湾、大窯湾、普蘭店湾、金州湾と復州湾等ある。 数多くの港湾は深さが高く広さが大きく、冬でも凍らない風の少ない特徴を持っている。
大連港は1899年に開港して、現在、中国の第三位の港と最大の対外貿易港として知られている。

大連市の土地面積は134.25万ヘクタール、そのうち耕地面積は44.4万ヘクタール、 林地面積は36.67万ヘクタール、果樹面積は9.3万ヘクタール、 農業や林業に相応しい荒れ地5.9万ヘクタールである。 土壌は褐色土壌を中心に、面積は90.7万ヘクタールで、土壌面積の81.47%を占めている。



 <気候>
大連は北半球の温帯に位置し、海洋性の特徴をもつ温帯大陸季節風の影響で、 冬は厳寒がなく、夏は酷暑もない四季のはっきりした所である。

しかし、平均降雨水量は600−790mmと、日本に比べると雨が少なく乾燥しています。

気温は寒い1月で−4度、夏の8月で23度となっています。
年間平均気温は10度となっています。

夏の7〜9月の間が涼しく、有名な避暑地としていつも観光客で賑わいます。



 <観光>
大連は自然景色が綺麗で、天候が素晴らしい。

市街地の建築物はそれぞれの風格があり、庭園や広場で街をあしらえ、 著名な海沿い都市と避暑地として知られている。

市街地の南部では海岸バンドが曲がりくねって棒捶島、老虎灘、付家庄、 白雲山公園、星海公園等のスポットを繋げている。
西部では歴史的有名な旅順口、太陽溝、白玉山等があれば、蛇島、海猫島等の生物景観もあり、 奇妙な魅力を揃えている。
北部には金石灘国家観光リゾートがあり、 至る所にカルスト地形が典型的で、鬼様の傑作と呼ばれる亀裂石も見れる。
また、庄河市の北部にある氷峪溝は山紫水明で何時でも観光客を誘っている。

毎年の春に開催するアカシヤ祭り、大連輸出入商品博覧会、 それに秋に行われる国際ファッション祭りと国際マラソン大会は広く知られている。

大連市には、三つ星クラス以上のホテルは30余ある。
旧市街地と開発区の中に落成された大連桃源山荘や海浜花園外国人生活ゾーンは 観光とビジネスに大連へ来られる外国友人に便利な生活サービス施設を提供している。

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