中国のなかで日本と最も近い街の1つ『大連』にあるIT専門大学「東軟情報学院」から留学情報、東軟学院の活動状況など様々な視点からの中国情報をお届けします。

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《ニュース》

来年3月から東軟学院で留学する竹内さんが見学にきました

《インターン生の感想 今学期を振り返って》

今学期のまとめにかえてインターン生の感想文を紹介します。

竹内さんの見学

11月18日から20日までの3日間、来年3月からの語学留学を希望する竹内さんが東軟学院の見学に来ました。長期留学を前に一度下見をしたいという本人の希望から、週末を利用し日本からの訪問が実現しました。初めての海外と見慣れない土地のため始めはとても緊張している様子でしたが、すぐに慣れてきて、意欲的に下見をしていました。

滞在中は東軟学院での留学だけではなく、留学中、留学後に何をしていくか、またどの様に中国と関わり、キャリアアップしていくかなど多岐にわたり質問が行われ、国際部の日本業務担当の江口から細かいアドバイスが行われました。

また実際に東軟学院のインターン生とも会い、竹内さんも「中国語のレベルが上がったら、インターンシップなどにも挑戦したい」と語学留学だけに終わらない留学を目指したいということです。

 東軟学院では今後もこのように事前の見学の積極的な受け入れ、また語学留学だけにとどまらない、様々な留学スタイルの提案などを行っていきます。

《インターン生の感想 今学期を振り返って》

 

今学期から始まったインターン生の受け入れ、学生本人はどう受け止め、インターンの中から何を学び取ってくれたのでしょうか?今学期のまとめにかえてインターン生の感想文を紹介します。

夏季インターンプログラムへ、スタッフとして参加

 

 今年の秋から、大連で1年という長期留学とオフィスでのインターンシップを控えていた私の元に、出発3ヶ月前でありながら思いがけない連絡がきました。それは留学先の東軟学院で夏休み日本の大学生を対象にしたインターンシップを行うから、サポートという形で参加してみないか、というお話でした。

不安もありましたが、プログラムを見て参加を即決断しました。好奇心が勝っていたからと言うのが1つの答えではありましたが、何よりこんなチャンスを逃していたらもったいないと言う気持ちでいっぱいでした。

 インターンシップでは、予想通り言葉の苦労となれないことの連続で困惑しました。でも参加して本当に良かったと思います。このインターンシップでさまざまな企業を訪問できて、学校では知ることのできない現場(工場)を見ることができましたし、その職業に携わっている人にしか知りえないことまで教わりました。海外で働いている方の生の声を聞く機会なんてそうそうありません。またインターンシップのサポートという立場は、これまで体験したことのない連絡の取次ぎや現場の手配、予期せぬトラブルの対処など非常に充実した毎日でした。

 今回、いろいろな私のミスで周りの人にはいろいろと迷惑をかけてしまいましたが、共にインターンシップに参加した学生やお世話になった企業の方たちは暖かい目で私を見てくれて、協力して頂けたので周りの人に恵まれたと思っています。私のインターンシップは出ばなから苦難の連続でしたが、こちらに来てからの3週間がとても充実していたおかげで、そのあと個人のインターンシップでは特に大きく困ることはありませんでした。

大連のIT企業 工場を訪問  大連の企業との懇談会

大学内でのインターン、プロジェクトの企画

 大学のオフィスでのインターンシップは、始めに視察にくるお客さんの手配をしたり、対応の補助をさせてもらいましたが、学期の後半に入ると少しずつ自分で考えて行う仕事も増えてきました。私が今学期1番精力を注いだのはいくつかあるプロジェクトの企画と広報です。特にGenpactと東軟学院が共同で始めることが決まった語学留学とインターンシップのプログラムに関しては、自分自身が留学生・インターン生という立場から客観的に分析して、企画の改善に役立てた気がします。あまり私は責任のある立場ではなかったので、はっきり自分の意見を伝えられました。

 私はこれまでいくつかスタッフとしてボランティアや学校行事などの企画に参加したことがありましたが、今回のものは規模が大きく利益を追求する企業活動だったので、今まで行ってきたものとはワケが違いました。これまで学業と自分がイメージする実際の仕事の隔たりに不満を抱いていたので、インターンシップはこの中間に位置するものであり、自分のスキルアップにつながるという意味でも楽しくて仕方がありませんでした。

 中国人のスタッフが働く職場で、仕事の様子を見たりすることは中国と日本の文化を肌で感じる良い機会ですし、ちょっとした会議に同席させてもらうこともあります。日本で社会経験はありませんが、至るところに文化の差で驚かされるものがあり日中の間で問題となっている文化背景が原因となっている解釈や対処のトラブルについても理解できるようになってきました。

 このような経験が、自分が実際社会に出たときにどれだけ役にたつか分かりませんが、日本で学生生活をおくっていたときより充実していて満足しています。もちろん現状に満足するだけでなく、あまり余るほどのチャンスを自分の物にするためには、もっと先を見越して貪欲にいろいろチャレンジしていかなければいけないでしょう。

 時間の上では中間地点に来ていますが、私が目指す最終的な目標にはまだ程遠い出来です。ビジネスで通用する中国語の取得、そして日中ビジネスと中国文化の理解、そのためのステップを自分で考え行動し続けること、以上の3点が私の目標です。無理難題ではありますが、理想は高ければ高い方がいいと思っているので現状を理解しながら、しっかり前を向いていきたいと思います。

 

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