中国のなかで日本と最も近い街の1つ『大連』にあるIT専門大学「東軟情報学院」から留学情報、東軟学院の活動状況など様々な視点からの中国情報をお届けします。

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    《ニュース》

    • 課外活動で留学生が農村を訪問
    • りそな総研が東軟学院を視察
    • 留学+GEでのインターンプロジェクト開始


ニュース

課外活動で留学生が農村を訪問

10月23日から2日間にわたり東軟学院の留学生10名と引率の中国語教師5名が、大連市から車で4時間ほど離れた国立の『天門山森林公園』にある山村を訪問した。この課外活動は、留学生の年間スケジュールに含まれているものであり、日常では体験できない文化を課外活動で学ぶことを目的に毎年2回、春と秋に行われている。

●参加留学生の課外活動記録

 今回訪問した農村(山村)では、到着して早々家畜(豚やアヒル、鶏)が出迎え、文字通り中国の田舎のイメージそのものであった。宿は農村にある民宿であり、初日は中国の田舎料理をおいしい・まずいは別として満喫した。夕食の支度や調理の様子を見学したが、まず薪から火を起こすことから始めていた。都会とは違い、やはり生活するうえでは不便が多い。

夕方、きれいな夕日が沈んでからは、外は明かりがまったくない状態で、民宿の門を出ると目の前は暗闇の世界が広がっていた。満天の星空から、天の川がきれいに見えた。10月の中旬だというのに、標高が高いせいでけっこう夜は冷えた。

二日目(最終日)、中国の朝は早い。鶏が本当に鳴いていることに驚いた。外は予想通りかなり寒い。朝食(とうもろこしの粥、ゆで卵)などをほおばり、すぐに出発した。行先は『天門山』。この辺では有名な観光地らしい。詳しいことは分からないが、この天門山は日本でいう霊山にあたるらしい。

山村にきて、霊山を登ることは予想もしない出来事ではあったが、およそ2時間ほどで頂上にたどりついた。所々険しい岩山があったが、景色は素晴らしかった。これで山村でのスケジュールは終わったのだが、途中りんご農園を見つけ車を止めた。引率者である教師が、りんごやら梨やらを真剣に見つめている。中国でも旅行のおみやげは重要らしい。少し寄り道はしたが、無事おみやげを買えて満足顔の教師の姿が今回の課外活動で1番印象的であった。

 

その他留学生の課外活動感想はコチラ

●山村見学
http://blog.livedoor.jp/kk_kuma_pooh1/archives/50231192.html
●天門山訪問
http://blog.livedoor.jp/ring_yasu/archives/50197917.html
●中国山村ツアー
http://blog.livedoor.jp/remoochi/archives/50144201.html

 

りそな総研が東軟学院を視察

10月18日、りそな総研と企業や大学の関係者が東軟学院を視察で訪れた。今回の視察目的は中国における産学連携の調査であり、東軟学院では過去「産学連携」をテーマとした視察団を多く受け入れている。

 見学は東軟学院の紹介映像、PowerPointを使ったプレゼンテーション、質疑応答、校内見学、また校内にある協力企業アルパイン社の見学と進められ、質疑応答の際は学生への教育に関することから学校の経営に至るまで幅広い質問がされた。

 アルパイン社の見学では、今まで日本の下請け工場の役割でしかなかった中国法人が企画、設計等の事業展開を始めたことなどに関し熱心な質問がなされ、時折、企業秘密なのでお答えできませんと担当者が困惑するという場面もあった。

●詳しい視察の内容に関してはコチラ
http://blog.livedoor.jp/jiangkou38jp/ar
http://blog.livedoor.jp/kk_kuma_pooh1/archives/50222775.html

留学+GEでのインターンプロジェクト開始

11月、東軟学院とGEの子会社Genpactの共同教育プログラムが正式にスタートした。本プログラムは2006年3月開校予定であり、インターン期間は1年間となっている。

本プログラムは中国語留学とインターンシップを完全に両立できるという特徴が有り、参加者は他の留学生と同じように授業を受け、Genpactのオフィス内でインターンシップをおこない職業経験を積むことができる。

 近年、大連では日系企業の進出や中国の経済開放など国際化に伴って、日本語のできる人材が急務となっている。また日本人の学生の間でも、中国の急速な経済発展や中国の国際化で中国語学習、中国経済に対する意識は高い。

 インターンシップは1日4時間を上限とし、大連で人材不足が懸念されているコールセンター業務を行う。作業はすべて日本語なので、中国語初心者でも働きながら企業でサービス業務について学ぶことができる。また、参加者には1年間の中国語の授業料と住居費(寮費)が全額提供されるなど、費用面での負担を軽減する措置がとられている。

 職業経験を積みながら、本格的に言語の取得も目指すという新しい試みが始まろうとしており、ソフトウェアパークという、企業と大学が集まる地域性を有効利用できる本プログラムは、試験的ではあるが産学連携の新しいモデルとなる可能性がある。

 

インターンシッププログラムの詳細に関してはコチラ
 

http://blog.livedoor.jp/jiangkou38jp/archives/50243865.html
http://blog.livedoor.jp/jiangkou38jp/archives/50244028.html

 

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