中国のなかで日本と最も近い街の1つ『大連』にあるIT専門大学「東軟情報学院」から留学情報、東軟学院の活動状況など様々な視点からの中国情報をお届けします。

 
コンテンツ

《ニュース》2005年度新学期始まる
       
 社会人、他大学の学生にも開放された『中国語コーナー』開催
《インタビュー》
       中国語コーナーに参加している日本人留学生インタビュー
    今学期から始まった新しい試み「中国語コーナー」について参加者の感
    想を聞いてみました。?
《中国?大連で暮らす》

     大連と『桜』
《一言中国語》
       日常でよく使う故事成語などを解説付きで紹介します。

       今回はです。
ニュース

2005年度新学期始まる
2005年3月10日、東軟学院2005年度新学期開校式が行われた。学院国際部前に位置する中国語コーナーで行われた開校式には、今学期から長期語学留学する韓国、日本、アメリカからの留学生10名が参加した。

また、東軟学院汪副院長、国際部楊部長、中国語トレーニング戚主任などその他各部門の責任者、及び東軟学院で日本語、英語を勉強している学生も駆けつけ、祝辞を述べた。

2004年7月のプレ開校から手探りで始まった留学業務だが、今回の開校式でやっとスタートラインに立ったことになる。

 

留学業務の総責任者、国際部の楊部長は「これからも他の学校にはできない様な留学プログラム、細かいサービスを提供していきたい。その為にも高い教育レベルを保っていきたい」と抱負を述べている。(写真開校式の模様)

●留学生代表が中国語で留学の心構えをスピーチ

 

開校式ではアメリカからの留学生デイビッド君が学生を代表し中国語でスピーチを行い

「私は半年間しか中国語を勉強していませんが、今回学生を代表し中国語でスピーチできるまでになったのは戚先生などのおかげだと思っています。皆さんも中国で勉強できるというチャンスを大事にし、できるだけ多くの中国人と交流し『活きた』中国語を」身につけてください」

と、自分の経験を基にし中国語学習の心構えを話してくれた。デイビッドさんは今学期中にH SK6級以上を取得し、本科への進学を予定している。(写真はアメリカ人留学生デイビッドさん)

社会人、他大学の学生にも開放された『中国語コーナー』開催

日本語、韓国語などでのサポート、中国の食文化も体験

3月10日、開校式に続き第1回中国語コーナーが行われた。日本人、韓国人、アメリカ人の学生、その他東軟学院の外語教師等が参加し、中国人学生と交流した。

開校して間もないこと、中国語初級者が多いことなどからコミュニケーションが取れないのでは?と心配されたが、参加してもらった中国人の学生が日本語、韓国語、英語などで留学生をサポートし、最後にはつたない中国語ではあるがコミュニケーションが取れるようになってきていた。

中国語コーナー終了後は第1回目ということもあり、留学生と国際部及び中国語トレーニングセンターの教師が参加し近くにある山西料理のレストランで留学生歓迎会が行われた。(写真は学院から歩いて5分の山西料理「麦子大王」)
●交通大学、遼寧師範、医科大学その他GEなどソフトウェアパーク近辺の外国人も参加

また2回目、3回目と毎週水曜午後4時〜5時にかけて中国語コーナーが行われたが、2回目以降は毎回中国文化に関連するテーマを決め、学院の基礎教科の教師がパワーポイントを使い、文化の紹介、実演をするということも行われ、中国民族楽器、太極拳の演舞などが行われた。(写真は中国語コーナーでの太極拳演舞)

インタビュー
中国語コーナーに参加している日本人留学生インタビュー
    • 野間口 俊之 さん
    • 以前から海外に興味があり、日本でも中国と関係の深い仕事をしていた。大連の大学を実際に見学してみたうえで、今学期から東軟学院に留学。中国語学習歴はまだ1ヶ月半。 

@学校で中国語コーナーという取り組みを行っている事に関しどうお考えですか?

中国語コーナーに関しては第1回から全部参加させてもらっています。実際の授業では『中国語』しか勉強しないということになってしまいますが、この中国語コーナーを通して中国の文化歴史に触れられるのはとてもいい事だな、と思っています。

@今まで民俗音楽、太極拳など中国文化の紹介を行ってきたわけですが、内容を理解することはできますか?

中国語コーナーに参加する前までは民俗音楽、武術といったものに関してほとんど興味
なく、始まる前までは「本当に参加して面白いのだろうか?」という不安がありました
ただ実際に参加してみると、笛の演奏や武術の演舞など実際に見て感じることができ、想像以上によかったです。

特に太極拳の演舞をやってくれた方は以前芋笛の演奏、中国書道なども実演してもらってますので、今後も何をやってもらえるかと考えるととても楽しみですね。

@この中国語コーナーは学院以外の中国語学習者にも開放されているのですが、今後外部からの参加者も増えるようにしていったほうがいいですか?

もちろん希望する方が増え、一緒に話をしたり、中国文化を知る事はいいことだと思います。ただ、無理に今の形を変えていく必要はないかと思います。

@では、今後予定されてる活動の中で楽しみにしているテーマはありますか?

まず、中国映画鑑賞ですね。これは実際に30分でも映画を見てみて、その大まかなストーリーを解説してもらったりするといいですね。そのほかにも中国の伝統衣装なども興味があります。映画は個人的にはカンフー映画を見てみたいですね。

@また中国語コーナーでは文化の紹介以外にも中国人の学生と交流できるという面もありますが。

個人的にはこれが一番ためになっています。相互学習などで中国人と話す機会はたくさん有るのですが、リラックスした状態で勉強以外の話をすることができる、というチャンスは大切だと思っています。

どうしても1対1で話をすると『中国語の勉強』になってしまいますし、そういう意味ではみんなで楽しくおしゃべりができて楽しいです。他の学校には日本語コーナーなどはあっても中国語コーナーはありません。是非今後も続けてほしいですね。

《中国 大連で暮らす》

大連と『桜』

今回、東軟学院及び中国?大連の紹介の一環としてメールマガジンを発行することになりました。メールマガジン発行の経験はあるのですが、今回は中国語と日本語を同時に表記するということで、技術、内容ともに試行錯誤しながらやっていくことになりそうです。

さて、これが皆様の手元に届くころにはもう4月も末になっており、日本のほとんどの地域では桜が咲き終わっているかと思います。

ここ大連では4月末から5月にかけてが桜のシーズンとなっており、大連市のお隣の旅順では4月23日から桜祭りが行われ、5月1日には大連市と日本の福岡市、舞鶴市などの共催で、旅順の世界平和公園で桜の記念植樹が行われるということです。

毎年行われる桜祭りの他にも、去年の5月23日に始まった中国初の日本語番組のタイトルも「桜の風」という名前であり、大連及び中国の方が「日本と言えば桜」というイメージを持っていることが分かります。

中国人と一緒に食事をするとよく「カラオケ」で歌を歌わされることが多いのですが(中国では食事をしながらカラオケをすることが多いです)決まって「日本の歌を歌ってくれ」と言われ「何を歌えばいいの?」と聞くと「サクラサクラ!」という答えが返ってくることが多く困ってしまう事がありますが、これも桜=日本で、日本に親近感を持ってもらっているのだと思うことにしています。

一言中国語

中国では若い人の間でも「故事成語」が日常的に使われています。当然恋愛に関する故事成語というのもよく使われるものの1つ。街で美人の女の子を見かけたときなどに使うのがこの言葉
この言葉は中国四大美女の故事からきておりとは「西施」が絹の布を川辺で洗っている際に西施の美しさに見とれた魚が川底に沈んでいったという故事、とは「王昭君」が匈奴に人質として送られる際に馬上で竪琴を弾いている姿に、雁が飛ぶのも忘れて見とれたという故事に由来する。
 

このメールマガジンに関するご意見ご感想は大連東軟情報学院
国際部 江口まで
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TEL: 0086-411-84835042
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