中国大連夏のインターンシップ


 中国大連インターンを終えて

8月18日、遂にこの日で大連テレコムでお世話になるのも最後となりました。振り返ってみると、

あっという間の1ヶ月間でした。初めてテレコムを訪れたとき、中国語の会話にも慣れず仕事も

初めてのことだらけで慣れるのに苦労したことを覚えています。朝6時半に部屋を出て帰りは

夜の7時8時という生活。毎日、戦いのようでした。与えられた仕事が大変で土日も調査に

出かけたりというときもありました。実際、一般企業を訪問して話をすることの大変さや、中国語を

用いて思っていることを伝えることの難しさを実感しました。いろいろ自分なりに考え、悩んだこ

とはいい経験になったと思います。


また、中国語を毎日マンツーマンで教わり勉強以外にも常に中国語に触れられるという環境は

とてもよかったと思います。テレコムに来る前よりは中国語を聴きとる力や、会話力は伸びたと

感じました。テレコムのスタッフの方に『中国語上達したね』と言われた一言が、確信と自信に

もつながりました。継続は力なりですね。


 私は大連テレコムに来る前までは、将来の夢が漠然としすぎていました。中国とつながりのある仕事を

したいというだけの目標でした。前橋社長に『中国と関係のある仕事の中で何がしたいんだ?』

と問いかけられました。私は答えることができずその時から、将来についての葛藤が始まりました。

“自分は何がしたいのか?”という自問自答の繰り返しの毎日でした。しかし、何度もその質問を

繰り返しても答えが見つからずほんとに悩んで眠れないときもありました。他のインターンの研修生は

将来をしっかり見つめて目標があるのに‥という焦りと悔しさでいっぱいでした。

そんなパニックになっているとき、社長やたくさんの方の意見を聞いて冷静に考えることができました。

いろいろ悩んだ末、興味のある企業が見つかり目標が決まると中国語の勉強や仕事も一層やる気が出てきて、

楽しくなってきました。スタッフのみなさんとも仲良くなれ、仕事にも慣れてきたときに研修が終了してしまうのは

少し残念に思いますが。


 大連テレコムで1ヶ月間お世話になり、得たものはとてもたくさんあるのですが、私にとって一番よかったと

思ったことは将来の進む道が見えてきたということです。将来のことを考える機会を与えてくれたのは前橋社長を

はじめとする大連テレコムのみなさんでした。ほんとに感謝しています。短い間でしたがお世話になりました。


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