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3月5日 大連ニュースマガジンより抜粋の大連 東軟大学見学報告【東軟大学見学報告】
いまだ急速な発展を続けている中国。企業だけでなく近年は日本の大学もこの国
から何かを学び取ろうという姿勢を打ち出してきている。このように学生、学校
からの注目も高まる中、大連の私立IT大学を見学した学生の感想を聞くことが
できた。
★文章提供者 略歴・プロフィール 熊沢圭一さん
立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋マネジメント学部 3回生
中国の経済発展に興味があり、現在短期で大連開発区にある大連テレコム社でイ
ンターンを行い、営業のサポート、企画書つくりなどをこなしている。中国語は
大学で第2外国語として1年半勉強している
★東軟大学への印象
2月28日、東北大学東軟信息学院の見学に行く機会がありました。私が今回見
学した東北大学東軟信息学院は、東軟(NEUSOFT)グループと大連ソフト
ウェアパークという、大学の設立に企業がバックアップしている珍しい大学でし
た。
実際、大学のキャンパスや研究施設、授業風景をみて思ったことは、大学という
よりも専門性に重点を置いたIT関連の専門学校のような印象を受けました。
大学が企業と提携して学生に提供している授業もあり、本当に最先端の講義を行
っているなと思いました。専攻分野が違うので一概には言えませんが、私は日本
の大学で実際に学んでいることもあり、自分が日本で学んでいる環境とはずいぶ
ん差があるなと感じました。
★日本の大学と社会のギャップ
私は常日頃、大学で学ぶ学問と実際に社会で必要とされている知識やスキルにギ
ャップがあるのではないかと不安を感じていますが、ここで行われている授業は
その問題をうまく解決しているのではないかと思います。
キャンパスが市内から少し離れていて生活に少し不便な気はしますが、長期で留
学を考えている私にとっては、勉強するにも良い友達を作るにも大変良い環境で
あるような気がします。
現在東軟学院では企業との連携を更に深めるために留学+インターンシッププロ
グラムを展開しようと模索中であり、大連テレコム、日本の大学などから協力の
申し出を受けている。
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