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★開封★ 開封は、河南省の東部に位置し、北へ10km行けば黄河が、西へ70km行けば鄭州がある、市の総面積は6444平方kmで、5区5県からなり、人口は450万人。開封市の中心部である市区の面積は359km?で、人口は約80万人。総人口の95%漢族で、このほかに回族、モンゴル族。満州族、朝鮮族などが住んでいる。気候は、温帯大陸性気候に属し、四季がはっきりしている、比較的乾燥していることを除けば、日本の本州とよく似た気候だといえる。年間平均気温は14.24℃、年間平均降水量634mm.
中原地域では小都市の部種に入る開封が有名のは、その歴史の古さにある。中国国内で最も早く認定された歴史文化名城のひとつであり、その歴史は、考古学的には4000年以上前までさかのぽることができるが、史書にはっきりと記されているのは2700年前の春秋時代。初めて国都となったのは紀元前364年で、戦国七雄の一国・魏の都大梁として栄えた、後梁、後唐。後漢、後国、北宋、金などの王朝が都を置いたところから七朝古都とも呼ばれている。★鄭州★ 河南省の省都である鄭州は、中原の中心に位置し、京広線、隴海線という二大鉄道路線、そして国道107、301号線が交わる中国の交通の枢軸となっている。鄭州駅では春節の際、1日で約20万人もの人々が駅を利用することからもその利用率の高さを計り知ることができる。鄭州の総面積は平方7446km、人口約600万人。市内には約3500年前の殷代の都邑である商代遺跡があり、郊外には文明発祥の源黄河が悠悠と流れている。 ★嵩山★ 鄭州の西約70kmの登封市内に位置する嵩山は、泰山、崋山、恒山、衡山とともに五岳と称され、古来より山岳信仰の対象になってきた。 嵩山は、1440mの大室山は1512mの小室山から成り、東西約60kmに渡って山山が連なっている。その頂は峻極峰と呼ばれ、古来より崇高峻極、峻極于天と称される。 嵩山に数多くある見どころの中でも、特に有名なのが嵩山西麓に位置する少林寺。襌宗発祥の地であり、映画「少林寺」でもおなじみのこの寺院は、中国国内はもとより世界に名をとどろかしている。 少林寺のほかにも、少林寺歴代和尚の墓が林のごとく林立する塔林、五乳峰に位置する達磨9年修行地である達磨洞、前漢の武帝が嵩山で遊んだ際に将軍に封じた柏の木が立つ嵩陽書院、道教の廟で小故宮の俗称をもつ中岳廟など、多くの見どころがあり、国内外からたくさんの人が訪れる。 ★洛陽★ 河南省の西部に位置する洛陽市は、面積1万5208平方km、人口約600万人の平均的な都市だが、5000年歴史を誇る悠久の古都として世界的に知られている東周、後漢、三国の魏、西晋、北魏など歴代9王朝が都を置いたところから、九朝の古都とも呼ばれる。
その名にふさわしく、中国歴代王朝文化の結晶である龍門石窟、仏教が中国に伝来して初めて建立された仏教寺院である白馬寺、殷代から宋代までのすばらしい文物が展示されている洛陽博物館など多くの見ところがある、中国の歴史が好きな人にとっては歴史を堪能できる名所旧跡が揃っている。
また、洛陽は牡丹の名所としても有名。毎年4月15日から25日の牡丹が咲き誇る季節に開かれる牡丹際りには、内外から多くの観光客が訪れる。 |
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